なんでもかんでも塾ではなく、ステージに合わせて利用を考えたい
なにもかも塾に頼ろうという考え方は良くないなあと実感したurashimamamaです。
しかしそれは、教育サービスの全てを否定するというわけではなく、ステージごとに効率良く使用していようかなあという考えです。
ベタで塾に通わせても結局は忙し過ぎてしまって、学校の勉強も塾の勉強もやりきれないという事態が起こったり、本人がマンネリ化してしまっていると言うことがありましたから、実際に。
しかし、やっぱり受験期には塾のサポートは大変ありがたいものでした。
受験情報に精通するエキスパートに、アドバイスを受けられるのは大変心強かったです。
なので、塾に行かないからといってゼロなのではなく。
上手に使いこなしてみようと検討したいと思います。
そして塾なし=学校のみということではなく、市販の参考書はもちろん、通信教育も活用してみようかなあとも思いまして。
要するに、長男の受験の経験を参考に、もうちょっと賢くやってみることを考えようかなあと。
その賢くやってみようのキーワードは
- 子どもがオーバーワークにならないように
- お財布にもなるべく優しく
の2点。
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次男、長女には通信教育を活用
そこで我が家の下の子どもたちは現在
- 次男が中2
- 長女は小6
ですが、市販の参考書を使用したり、通信教育も試しています。
これまでやってみた通信教育は、
次男は
- スタディサプリ
- Z会
長女は
- スタディサプリ
- RISU算数(お試しだけ)
です。
通信教育は、それぞれ思っていた以上に内容が充実していますね。
ただ、恐らくそれだけで通用するのか、受験を乗り越えられるかというと、誰にとってもそうではないですし。やはり狙う学校によって、難関校狙いだと詰めが甘いかもしれないです。
それと、やはり家で黙々とやることになるのでいかに習慣化できるか、自己管理ができる子かとうのがキーポイントですし、親がこまめに声掛けする必要があるでしょう。
そして、通信教育は、テキストを読んだり、授業を聞いたことで、分かったつもりになってしまうことも落とし穴。これは塾にもあるにはありますが、通信教育だと先生がついて問題をガンガンとかせるということがありませんからね。実は全然分かってないのにそのまま流してしまうこともままあるかなと。
だからといってUrashimamamaもいくつも通信教育を試したわけではありませんが、
それぞれの通信教育を利用しての感想を書いてみようと思います。