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出産祝いに! 赤ちゃんの気持ちがわかる育児本

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出産祝いに! 赤ちゃんの気持ちがわかる育児本

urashimamama、姪っ子の出産祝いに本もプレゼント

姪っ子の出産祝いに、おもちゃに加えてプレゼントし本があります。

その本がコチラ↓

森戸やすみ/栗生ゑゐこ 洋泉社 2016年03月
売り上げランキング :

by ヨメレバ

 

以前urashimamamaは子育て情報サイトでライティングのお仕事をしていたことがあったのですが、
その際調べ物をしていてたまたま見つけたのがこの本でした。
当時urashimamamaはもうとっくに赤ちゃん育児を卒業していましたが、
もうこの本を一目見るなり心を奪われ、その場でゲット!

味のあるイラストと医学的観点に基づいた解説で0歳児を楽しめる

内容は、タイトルそのままに、0歳児の赤ちゃん特有のしぐさについての解説本です。

赤ちゃんって、独特なしぐさや動きをしますよね。
そこが新鮮だし可愛らしさの極みですが、
日々赤ちゃんを見ていると
「何でこんな動きをする?」
「何を考えてるんだろうなあ~?」
と思ったりすると思います。
この本ではそんな赤ちゃんのしぐさの不思議を解説しています。

ちょっと昭和テイストを感じる味のあるイラストと、
医学的観点に基づいた分かりやすい解説で
新生児~よちよち歩きを始める1才過ぎまでの赤ちゃんの成長と発達の様子が、
その時期にしか見られない赤ちゃんしぐさを紹介をしながら
面白く、分かりやすく解説されています。

ゼクシィ内祝い

 

栗生ゑゐこさんの独特なイラストが可愛くてたまらない!

イラストはイラストレーターの栗生ゑゐこさんのもの。
2009年よりフリーランスで活動され、幅広いジャンルで活躍されていますが、
2012年、2015年に生まれたご自身の二人の娘さんの子育てエピソードを描いたイラストを
ツイッターでアップしたことから人気に火が付きました。
現在ではマイナビニュースやウーマンエキサイトで育児マンガを連載中です。

その栗生ゑゐ子さんの、0歳児の赤ちゃんの絵がとにかく可愛くてーーーっっ!

その絵柄、ほのかに昭和っぽくシュールで味のあるタッチなのですが、
urashimamamaはこの絵、一目見るなりツボにハマってしまいました!
赤ちゃんだからって、甘々メルヘン一辺倒でない感じがまた良くて。
この可愛らしさとシュールの絶妙な塩梅が、
赤ちゃんの愛くるしさを際立たせるのです。

そして、それぞれのしぐさにまつわる、あるあるエピソードも。
このあるある、育児をしている人ならだれもが思い当たるもので
その絵柄とエピソードに、つい笑いが出てしまいます。
それと同時に、その面白さ可愛いらしさにうっとりしちゃって。

もう、
笑ったり、
うっとりしたり、
ほっこりしたり…
読んでると、そんな心地よい感情が次々と溢れ出て
見ているこっちは大忙しですわっ!!笑
ページをめくるたびに心洗われて、とにかく癒される!

 

小児科医 森戸やすみ先生の解説も興味深い

しかもこの本、赤ちゃんのしぐさが面白い!可愛い!だけで終わらないところが、
これまた良いところで。

それぞれのしぐさについて小児科医の森戸やすみ先生の医学的見地からの解説も付いています。
そしてしぐさだけでなく各月齢の赤ちゃんの成長・発達ついても丁寧に分かりやすく解説。

おかげで、このくらいの時期には、
こんなことが分かるようになってきて、
こんなことができるようになるんだ~と
赤ちゃんの各月齢の発達具合の具体的イメージがつくように出来ています。

この医学的な解説があるからこそ、
「だから、そんなことするのね~っ!!」
と、ことさら可笑しさ倍増で。

赤ちゃんの日常と医学的見地が合わさって
赤ちゃんについてのアカデミックな笑いを誘発しているってところですかね。

育児書としても、傍に置おきたい一冊

さらには、小児科医の先生ならではの
乳児健診の内容や、0歳児の子供の病気、
病気になったとき際のホームケアのポイントについてなど、
具体的なアドバイスもあり、
手軽な育児書としても
とても便利な一冊ではないかと。

ソフトカバーの本でサイズもA5より一回り小さく、
ページ数も143ページ。
コンパクトで手に取りやすい。
赤ちゃん子育て中の多忙なママでも
ちょっとした合い間に、読んでみようかなあ~と思えるサイズです。

そんな本の形状からも
「気負わないで、子育て気楽に楽しんでね~」
というお二人のメッセージが感じられるような…。

たとえば新生児期のしぐさでは…

この本、各月齢の赤ちゃん特有のしぐさが解説されていると言いましたが、
たとえば新生児特有の原始反射というものがあります。

原始反射とは、以下の3つ。

  • モロー反射:音などに反応してビヨヨヨーンとバンザイする
  • 把握反射:手のひらに触ったものを握る
  • 吸啜(きゅうてつ)反射:口の中に物を入れると吸いつく

これらは生まれたてホヤホヤの赤ちゃんにしか見られない、
生後一ヶ月を過ぎると次第に消失してしまう期間限定の赤ちゃんのしぐさですが、
この絵がホント愛くるしくてー。
新生児期のしぐさなので本の冒頭に登場するのですが
もう、ページを開いたそばから悶絶ですわ!笑

そして、それらのしぐさのあるあるエピソードにも悶絶。

たとえば把握反射(手のひらに触ったものを握る)では、
赤ちゃんに指を握られ赤ちゃんと手をつないだ気分で喜んでいるパパの絵が描かれているのですが、
その一方で、しっぽを握られ身動きとれなくなって困惑する猫ちゃんとか、
意外と手に力があるので抱っこの際髪の毛を引っ張られて大変なことがイラストで描かれています。

また、吸啜反射(口の中に物を入れると吸いつく)では、
抱っこの最中、二の腕が赤ちゃんの口に触れてチウチウ吸われちゃうママとか、
赤ちゃんを覗き込んで鼻をチウチウ吸われちゃうパパとか(笑)

そんな感じで赤ちゃんのしぐさに周りが翻弄される日々の様子が微笑ましく描かれています。
思わずプププッとなってしまうこと必至です。

慣れない新米ママも、この一冊があれば育児を明るく楽しめる

第一子の出産したての新米ママは、
大きな喜びに包まれる一方で、
張り切り過ぎて空回りしたり、
何かある度に緊張もするでしょうし不安も大きいですよね。
いつもいつも寝不足だし、
慣れない育児に翻弄されてブルーな気分になってしまうことも。

本来赤ちゃんが来てくれたことはとても嬉しいことなのに、
それを忘れてしまうくらい毎日が大変だったりしますよね。

後になってから
「もっと見ておけばよかった」
「楽しめばよかった!」
と後悔することが、子育てに関してはホント多い。
urashimamamaもそんなことばかりですよ(;_:)
人に説教する気は無いけど、ホントもったいないと思う…。

でもこの本が傍にあれば
忙しさで心が一杯一杯なときも、
このイラストに心を癒され
赤ちゃんの瞬間瞬間を楽しもう!という気持ちにもなるかと。

そして、育児を楽しむには不安が解消されることが第一ですが
小児科医の先生の解説によって不安を取り除くこともできる。

さらにあるあるエピソードで
「大変!」と思っていたこともと笑いに変えることができる。

そんな見事な三段論法で
不安と緊張でガチガチの新米ママさんの心を、
この本で少しだけほぐしてあげられるのでは~と思います。

解説とイラストのお二人も現役ママさんなので、
そんな気持ちに突き動かされての一冊なんだろうなあ。
後輩ママさんへの応援メッセージでもあるのですね、この本は。

「せっかくだから赤ちゃんを楽しんでねー!」
「大丈夫!一人じゃないよ~!」
という。

子育て卒業したママにも心の癒しになります

そしてこの本は育児は既に卒業したurashimamamaにとっても癒しに!

読み物そのものとしてもとても楽しいし、
「あーそうだった!こんなことあったね~」
と我が子のエピソードを思い出しながらパパさんと当時を語り合ったり、
子供たちに「こんなことしてたんだよー(笑)」と話してあげるのも楽しい。
家族の会話がはずむきっかけにもなっています。

そしてurashimamamaはこの本は大事にとっておいて、
いつか我が子たちがパパ、ママになるときに見せてあげたいなあ、
プレゼントしてあげたいなあと思っています。

…だからお願いっ!絶版しないで!!!

余談ですが…urashimamama、以前から赤ちゃんの生態には興味がありました

urashimamama、大学時代に乳児の発達心理学の講義を受けたことがあります。
心理学専攻ではなかったのですが、大学の履修のルールで他学科の講義も何単位か取ることが必須だったので。
当初はどんな内容かもよく知らないまま、タイミング良く取れるからくらいな感覚で取りました。

でも授業を受けたら、赤ちゃんの0歳からの成長と発達についての解説や、
どの時期にどのレベルまで知能が発達するか、それに従ってそれぞれの時期で大人はどういった働きかけをするべきかといった内容で、urashimamamaにとってはそういったアプローチで進む授業が新鮮で面白く
「へー!こんな学問があるんだ!」
と夢中で聞き入った記憶があります。
今こそ「赤ちゃん学」とか言われてメジャーになっていますが、
urashimamamaが受講した当時はまだまだマイナーな学問分野だったと思います。

その教授の講義、urashimamamaは卒業後も大学の公開講座に通ったり、
教授のメインの研究が赤ちゃんの睡眠中の微笑、『赤ちゃんのしぐさ』にもある「新生児微笑」だったので
urashimamamaは、子供たちが生まれた際、
子供たちの笑いの映像を教授の研究資料に提供したこともあります。

そんな感じでurashimamamaのベースに赤ちゃんの「生態」について興味があったこともあり、
この『赤ちゃんのしぐさ』を見た途端ビビビッ!と強く惹かれたのです。

あの時に勉強したり、面白いなぁって思ったことがこんなに可愛いイラストでまとめられてるーーー!
っとなったのですね。

ちなみに今回出産祝いを贈った姪っ子は、urashimamamaが大学を卒業して数年後に誕生しました。
当時は、まさに「乳児の発達心理学」の講義を聞いて間もなかったので、
姪っ子の様子を興味深く見たり、反応を楽しんだのを覚えています。

だから、この本を姪っ子にプレゼントしたくなったのかもなあ~とも。
あの時urashimamamaが見ていた赤ちゃんがママになったんだな~ってね。

ゼクシィ内祝い

 

森戸やすみ/栗生ゑゐこ 洋泉社 2016年03月
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