urashimamamaの子育てブログ

中学受験・高校受験について考える

次男中2 未だ塾なし。塾なしの意外なメリット5つ

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次男は未だに塾なしです。

中学入学と同時に入塾するのは、ちょっと待って!と思い留まり、必要を感じたときに入塾しようとなりました。
そして、現在中2の秋ですが、未だ塾に入っていません。
まだ現時点では塾の必要性を感じていない、というのが実情です。
次男の場合は、学校の勉強をきちんとやろう内申を取ろうという段階では、塾はそう必要無さそうだなあと。
むしろ塾に行った方が拘束時間が長くなりデメリットが大きかったかも…と。

塾に通わない生活を実践してみると、意外にもメリットが大きいと実感しています。
どんなメリットを実感しているか?
以下にご説明します。

1. 中学生活は結構いそがしい! 塾なしは時間に余裕がある

中学生、結構忙しいです。
大人なんかよりずっと忙しい。

勉強内容そのものが小学校より高度になる上、小テスト、レポート課題も頻繁にあります。
内申評価の一つの基準にノート提出もアリ。
このノート提出というのが結構クセもので、授業内容はもちろん、
それ以外に自主的に調べ学習をしているとか、自分自身で理解のための工夫をしているとか、
プラスアルファがあるかどうかを見ます。
なので、高評価を得ようとすると結構パワーを使います。

urashimamamaの地域の公立中は内申が厳しいことで有名なので、特別なのかもしれませんが…
指導内容もきめ細かく、公立だからといって侮れないなあと思っています。

その上、部活もハードですよね。
部活によっては毎日、朝と放課後、両方活動があることも。
その上、学校行事も次々とあります。
学校行事も生徒たちが自主的に企画・運営しますし、
楽しいけど忙しい。
中学校生活、勉強以外のこういった活動も手を抜けません。
…となって、楽しいこと満載だけど、毎日の学校生活はかなりハードです。

その一方、学習塾は中1から週3日以上(塾にもよりますが。学年が上がると日数も増え中3ではほぼ毎日)。
そして塾の授業時間は7時頃から9時半過ぎと遅い時間まであります。

そう、塾に通い出すと夜10時近くまで帰宅できない日が週3以上になるということ。
学校の課題に取り組める時間が非常に限定されてしまいます。
できるとしても夜遅くになってからだったり。
毎日毎日、朝からフルフル活動してるから夜遅く帰宅してから取り組むのはキツイだろうと思います。
次の日は朝練だぁ~となると、早く寝たいだろうし。

もう慢性疲労になってしまうのではないかと!
人間ってリラックスしてボーっとする時間も必要ですが、そんな時間まるでない!という状況に。

そんな毎日だから、塾通いをしていると、小テストの準備やノート作りが”やっつけ仕事“になってしまい、評価で不利になる…。
つまり、良かれと思って塾に入れても、結果消耗するだけで成績には返って悪影響になるかも。
本末転倒な結果になりかねないなあと…。

長男のサピックスは、内容は密度が濃いですが他塾に比べて日数が少なかったので、まだよかったかもしれませんが…でも振り返ると、長男も学校の課題は手薄になっていたなあ。
元々長男は性格的に、そういうことに真面目に取り組むタイプではないのですが、でもそれも時間に余裕がなかったせいかなあ~とも思います。

2. 副教科の課題も結構厳しい。

urashimamama地域の中学が特別に厳しいのかもしれませんが、
音楽のテスト、技術家庭科などの宿題がちょいちょい…いや!かなり頻繁にあります。

音楽では歌やリコーダー、しの笛のテストが結構頻繁に行われています。
技術家庭は縫物とか、リンゴの皮むきとかお料理の課題も。

しの笛は音が出るようになるのに結構時間がかかりますしね。
なので家で練習が必要だったりします。

しの笛やリコーダー…。
塾に帰ってからの10時以降では、ご近所迷惑になるのでできません。
urashimamamaもそんな時間に、下手な笛の音聞きたくないし(笑)
ということで、本人が練習したくてもできない状況に。

長男はやっつけでどうにかしちゃうタイプだったので、家で練習していませんでしたが、
次男はきちんとしたいタイプ。
urashimamama、次男が家で課題の練習をしているのを見て、今回初めて、こんなに頻繁にテストあるんだあ!と現状を知りました。
塾で忙しいと十分に練習できないじゃん!と、末恐ろしくもなりました…。

ただ、これをきちんとやるかどうかは性格次第でもあるようです。
塾に通っていようがいまいが、やらない子はやらないみたいです。
…長男はその代表でした…汗

urashimamamaは次男を見て、長男、可哀想なことしたなあ!と思って長男にお詫びをしたら、
「別にあんなの塾行かなくても練習しないよ。直前にテキトーにやりゃいいんだよ」
と言っていました…。
ただし、そのおかげ?長男は副教科の成績は思わしくなかったです。

技術家庭も縫い物とかもちょいちょい出ていました。
リンゴの皮むきのテストがあるからと、練習したり。
部活やって、塾言って…次の日も朝練で。
夜11時過ぎに縫物とかリンゴの皮むきやるって…もう、泣けてくるでしょう!

 

3.学校の勉強をなめない!

urashimamama次男、兄の受験を目の当たりにしていたということもあり、自分自身でも中学入学当初から高校受験を意識していました。意識高い系です。

そういった次男の性格が大きく影響しているせいもありますが…
塾に入っていない次男は
「塾に通ってないんだから、自分がどうにかしないと!」
と強く思っているみたいです。
そのおかげか、授業で習った内容はその場で全て理解する!
という気合いで授業に臨んでいるみたい。

それから、内申の評価基準に手を挙げて積極的に発言するかどうかということがありますが、
塾なし次男は、エネルギーが余っているようで、エライ意欲的に発言してるみたいです。

おかげで先生方の印象はいいみたいで。
これは想定外のメリットでした。

 

4.学校の先生をきちんと頼る。質問する。

これも想定外のメリットでもあり、次男の性格に起因するところがありますが…、
定期テスト前の質問期間に、次男は先生方に片っ端から質問してきます!笑

この前は、技術家庭の先生にまで質問してきたようで、質問に来る生徒なんか滅多にいない技術家庭の先生は、喜んで下さったのか!?いろいろうんちくをお話しして下さり、長話になったとか。

おかげで仲良しの先生も多いみたいです。

好きな科目の先生とは、掘り下げた内容の質問をしては、いろいろ語って貰い、深い知識を養うこともできているみたいです。
また先生のお話しをじっくり聞くことで、先生がどの辺りをメインに出そうとしてるか何となく予想がついた~なんて言うこともあり。メリットもあるようです。

それにしても、塾に行かないことでこれだけ「自分自身でやらないと!」という自覚が出るのか!と見ていて驚いています。

 

 

 

5. 自分自身で参考書などを利用して勉強する

一通り高校受験を経験した我が家には、いろいろな参考書や問題集があります。
それに今時は、本屋さんにいくとあらゆるタイプの問題集や参考書が沢山ありますよね。
その内容、いずれもかなり充実しています。

なので、次男は自分が勉強したいこと、もっと力をつけたいと思うことを、兄のお古の問題集や参考書を使いながら自分のペースで勉強しています。

特にサピックスのテキストは、次男も「お兄ちゃんはこれで頑張ったんだから、僕もできないと!」と強く思っているようで、英語、数学、得意の理科はサピックステキストを進めて自力で学習しています。

サピックスの教材は内容が充実しているのですが、テキストそのものはモノトーンで無味乾燥。コレを自力で楽しんで解いてること自体、長男より次男こそ勉強好きだったのねと思って見ています…。

まあ、そんな感じで勉強好きだからこそ、自分が好きなように学習を進められることも、塾に行かないからこそできるメリットです。

まとめ:塾なしにより、甘えず自律的に学習するように

周囲のお友だちの様子を聞くと、疲れが慢性化して授業中の学習に集中しきれない子も多いようです。
塾なし経験中のurashimamamaとしては、それって以下のスパイラルに陥っているのではないかなあと。

  1. 部活・塾で疲れていて授業中眠い。集中できない。
  2. ぼーっとしちゃって集中できないけど、分からないとこは塾の先生に聞けばいいや~。
  3. 塾でも疲れてるからボーっとなりがち。
  4. でも塾に入ってるから分かってると勘違いもしがち。
  5. 塾で聞けばいいやのハズが居残りまでして質問なんて面倒くさい。
  6. 分からないとことは家でゆっくりやればいいや~
  7. しかし家では疲れて寝落ち

これをグルグル繰り返しているのでは…??

ママさん達、「塾に入ってるのに全然成績上がらない!」とイライラしている人も多いですが、
urashimamamaとしては、
いやあもう疲れちゃってるんじゃないか!?と、思ってしまいます…。

 

中学入学を控えて入塾を考え始め、塾に問い合わせをすると、大体の塾では
「新生活と共にスタートすると早いうちからペースが作れていいですよ!」
と、入塾を急かしてくると思います。

中学の学習内容がまだよく分っていない親としては煽られてしまいがちですが、
まずは落ち着いて、メインである中学校生活を軌道に乗せることを第一に考えた方がいいと思います。

中学入学してしばらくたってからの方が、子ども自身も中学校生活に慣れますし、体も成長して体力もついてきますので、実は途中から入った方がストレスが少ないかと。
むしろ新生活で慣れない思いをしている、まだ華奢な体つきの新中1の頃に無理矢理入れる方がダメージかもと。

下手をすると二兎を追う者…ということにもなりかねません。
中学に入ったら塾に行くもの!という思い込み、ちょっと考え直した方がいいかもと思う今日この頃です。

 

ただ…書いたとおり、次男はどちらかというと勉強には積極的。理解能力は高い方です。
勉強が苦手とか、大人が面倒見ないと自ら勉強しないタイプのお子さんは、urashimamamaケースには当てはまるとは限りません。
それと、何が何でも、国立や開成などのトップ校に入りたい!という場合も。

授業の理解に困っている様子がないお子さんで、何が何でもトップ校に入ろう!と思っていないご家庭では、
中学生活の様子を見ながら。慌てずじっくりと塾選びをするのもいいかと思います。

 

 

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