幼児期に役立ったおススメ本 その1

子育てに関する本はよく読んでいました

私はもともと心理学、特に発達心理学の分野に興味が強かったというのもあり、子どもができてからは子育て本をよく読み漁りました。私の思いとしては、特に以下の3つのテーマに興味がありました。

  • それぞれの年齢によってどのようなことが理解できるのか、能力的なことを把握したい。
  • 子どもの気持ち、行動パターンを理解した上でしつけをしたい。
  • 成長にあわせて効果的な働きかけをして子どもの能力を引き出したい

ということで、親がどう子どもに働きかけるべきか、という類の本をよく呼んでいました。今どきの頭でっかちママの典型かもしれませんが、でもでも! 数々の役立つ本、考えさせられる本、そして心救われる本にたくさん出会うことができました。

今、あらためて我が家にある数々の子育て本読み返すと、書いてあることをきちんと実践できていたとは、とても言えませんが(^_^;)、でも少なくとも大変参考にはなりましたし、忙しい日常に埋没してしまうところをハッと初心に帰るよう気付かせてもらえた、リフレッシュさせてもらえた気がします。

ママ初心者の頃お世話になった本ベスト3

たとえば幼児期に一番最初にお世話になったのは、この3冊です。

  • 『第一子を伸びる子に育てる本』 平井信義著 PHP研究所
  • 『新版 幼児の心理 あなたのお子さんはすばらしくなる』 波多野勤子著 光文社
  • 『小児科へ行く前に 子どもの症状の見分け方』 ジョン・ガーウッド、アマンダ・ベネット著 青木玲訳 山田真 日本語版監修

それぞれ、どのような本か順番に紹介していきたいと思います。

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