受験期の下の兄弟のケア

憎めない甘えん坊キャラの次男

我が家の次男は、のびのびパワフル、学校では仕切り屋&イベント企画担当の男の子です。でも家では甘えん坊でもある。二番目ってこうなのか…と、一人目にはありえないユニークなところがあります。

受験期間は下の子たちも遊びを自粛。しかし…!?

兄の受験期間なので、インフル貰わないよう、下の二人の子たちには先週から、なるべく外出を控えさせています。友だちとの約束も「試験終わるまではごめん!」と口を酸っぱくして言っているのですが…。

学校から帰ってくると次男は「今日は○○と遊ぶよ」と、当たり前に毎日お友だちと遊ぶ約束をしてくる。インフルエンザで学級閉鎖か!?という時期も、「××君の家で遊ぶ」とペースを変えず。「残念だけど断るように」というやりとりを毎日続ける1週間。

この状態があまりにも続き、挙句の果てに試験初日前日に「今日は●●たちと公園で集合!」と…!
あんたのクラス、今インフル患者10人越え、学級閉鎖ギリギリなんですけど…(涙)

「いい加減分からんのか!」とつい叱ってしまいましたが、そうすると小学生特有の屁理屈で「そんなの聞いてない」とか、「その子たちはインフルやり終えたからいいじゃないか」とか「インフル治って久しぶりの全員集合なのに」とか、ぶつぶつ涙を浮かべながら言い続けています。企画屋でコーディネーターの彼なりに気を使って、インフル済の子限定のベストセレクトにしたみたいなんですけどね(インフル直後は念のため、やめようよ!)。

でも、屁理屈やわがままじゃなくて、結局ほったらかしにされている淋しさ&ストレスだよねえ~。
ごめんね…。